2013年8月28日水曜日

トーネードIDS空自仕様

第三次F-XではADVが候補に挙がっていましたがあえて対地攻撃のできるIDSを自衛隊機にしてみました。F-1の後継機というところでしょうか。


小型の無誘導爆弾×4、大型の誘導爆弾×2、空対空ミサイル×2を装備。
精密爆撃と絨毯爆撃の両方ができるので近接航空支援の準備万全というところです。

F-111E空自仕様


F-111Eアードバーグの空自仕様。
導入しようって話が一時期あった(らしい)ので作ってみました。
カラーリングは低視認性を考えてグレーにしたところ、「これどこかで見たな」とおもったらB-1にそっくりになったことに気付いた。
翼の稼働機構は残してあり、開閉どちらの状態にもなれます。

2013年8月15日木曜日

F-35C海自仕様



ピットロードのF-35Cのキットを改良して海自仕様化。
空母艦載機モデルなので海自所属の艦載機ということにしました。この設定ではもちろん自衛隊が航空機を運用できるレベルの護衛艦(?)を運用しているという想定です。
カラーリングはF-2の洋上迷彩にしようかと思いましたが、洋上迷彩を使用しているのは空自の戦闘機、ヘリのみなので空自の専売特許なのかと遠慮してみてUS-2を見本に塗ってみました。
増槽はジャンクから適当に仕様(たぶんハリアーのもの)、ASM2を懸架。
海上防衛ということを考えたらこの装備が妥当だと思います。
F-35シリーズ3機種を並べてみるとC型の主翼がやや大きいのが分かります。

2013年8月6日火曜日

MCH-101

欧州製の海自の大型掃海・輸送ヘリ。
日本でよく見る米国製と違う独特のフォルムが魅力を感じさせてくれます。
稼働率の低さが気になりますがどうか海自の大型ヘリとしてもっと活躍してもらいたいです。

LCAC


上陸用エアクッション艇のLCACです。
素早く、そして多数の車両を一度に浜辺から上陸させることができるのは大変素晴らしい装備ですね。
この大型艇が勢いよく陸上めがけてやってくるのは迫力あります。
模型に関しては細かいアンテナ類をオミットしてます。保管の関係で破損してしまったというところです。

2013年7月29日月曜日

F-4EJ改


空自最古参現役戦闘機のファントム。
古すぎて戦力にならないなどいろいろ言われますが、まだまだ頑張ってもらわないと日本の防空は守れないのが現状です。
カラーリングもF-2洋上迷彩やRF-4の緑迷彩などバリエーションも多いですが保有しているのはノーマルの制空カラーです。
空自の機体以外のファントムもちょっと欲しいと思う今日この頃です。

2013年7月13日土曜日

野外手術システム





野戦時に前線に近い位置で手術を行える装備。
以下の4ユニットで構成されてます。

  • 手術車・・・電動手術台、X線装置、5灯式手術灯スポット灯、麻酔、電気メス、患者監視装置
  • 手術準備車・・・臨床検査、X線フィルムの現像、手術用器材及び薬品の保管
  • 滅菌車・・・手術用機材の滅菌・洗浄
  • 衛生補給車・・・医薬品、血液、衛生用品>の保管・補給

おおすみ型輸送艦の甲板上に設置すれば外部電源でも運用できる。

救護コンテナ

オリジナル装備のコンテナ型救護室。
発電機装備で照明、エアコン完備の充実空間。
アフガニスタンでISAFの部隊がこういう装備を使用していました。
このままトレーラーに載せて後送することもできるでしょう。

救護テント

エアドーム式の救護テントです。
内部にベットを設置して大量の負傷者を収容することができます。

高度救急車

各自治体に配備されているのと同じ白ボディの救急車です。
患者の搬送だけでなく簡単な医療措置、バイタルの確認ができるという設備満載のハイテク車両。
自衛隊でも採用されており基地内、演習中の事故、けがなどの際には運用されます。

2013年7月7日日曜日

3 1/2tトラック

これぞ自衛隊車両、73式大型トラックです。荷台に隊員を乗せて輸送している姿はだれもが見たことあるでしょう。
 旧モデルは多くのファンの心をつかむこのフロント。古臭い感じがしますが日本オリジナルの雰囲気があり素敵です。
新型モデル。もはやただのトラック・・といいたくなるシンプルなフロント。味気ないですが時代の流れですね。

96式多目的誘導弾

高機動車の派生車。96マルチです。
対戦車、対舟艇など多目的に戦える万能ミサイル兵器。
 実際には6両編成で運用されますが、発射機のみです。

消防車

火災、災害に立ち向かう最強兵器、消防車です。
空港消防車
空自の基地で仕様されています。福島原発でも冷却のために活躍しましたね。
最近はもっと近未来的なカッコいいのが出てきているのでそれも手に入れば欲しいです。
消防車の代表格、はしご車。
自衛隊では採用されていませんが、基地火災、災害派遣活動には需要あるでしょう。
万能選手、レスキュー車。
消防、人命救助などあらゆる分野で活躍できます。

2013年7月3日水曜日

73式中型トラック

小ぶりなトラックです。主に資材輸送に仕様されます。
荷台に通信装置などを乗せているところをよく見ますね。
このモデルでも幌を外して荷台のみの状態にすることが可能です。

1/2tトラック

新73式小型トラック。いわゆるパジェロです。
偵察、指揮車とちょっとしたおでかけによく使われる車両。なんといってもエアコン標準装備というのがありがたいですね。
幌付き車両は幌の取り外しも可能。内部もきちんと再現されています。
フレーム付きのオープントップ偵察車両も一両配備。
こちらはガレージキットなのでやや出来が悪いです。
警務隊仕様も一両あります。

2013年7月2日火曜日

高機動車

陸自の主力足、高機動車です。
ハンビーに似ていますが自衛隊らしさがそこはかとなく感じさせてくれますね。
幌の取り外しができるという万能モデル。
しかし、所有しているのが全部・・というわけではなく3両ほど取り外しができなくなっています。

2013年6月27日木曜日

90式戦車

陸自最大の大型戦車90式。
なんと18両2個中隊分もあります。
自衛隊関連の食玩では必ず出るし、他の模型のおまけとして付いていたりするので数が一番増えやすいんです。
 バージョンはそれほどありませんが、マインローラー装備。
前面のローラーで地雷を踏み潰して除去していきます。
架空では90式改というアップデート版もある(しかもガレージキット化されてる)ので購入してみようかとも思ってみたりしてます。

74式戦車

旧式ながらも2013年現在主力戦車である74式戦車。
細かいバージョン違いなどもありますが現在14両1個中隊相当の戦力を保有。
 バージョン1:投光器なし。もっとも装備品の少ない車両。
バージョン2:投光器付き。やっぱり74式と言えばこれです。
バージョン3:投光器、ドーザ付き。ドーザが付いただけでもごつい感じがだいぶします。

74式改なんてのも少数ありますので機会があれば2,3両くらいそれを欲しいです。

87式自走高射機関砲

二連装の高射砲を持つ対空車両。単色、冬季迷彩を含めて6両装備。
対戦車ミサイルの標的になりやすいとか短距離対空ミサイルの車両の方が運用しやすいとかあまり評価は高くありませんが、この独特なフォルムはたまりません。
その気になれば市街地戦でゲリラをハチの巣にだってできるはず・・

セミトレーラ(40ftコンテナ)

セミトレーラの大型コンテナをけん引している車両です。
ノーマルのトレーラを多数持っていますが、トレーラーコレクションのものを塗り替えて陸自仕様として2両ほどつくりました。


大型貨物、大量物資の輸送には欠かせません。
トレーラ自体は自衛隊にも採用されており後方支援で活躍しています。
このモデルではあえて民生車を塗装を変えただけです。(自衛隊仕様は細部が異なります)
後方支援だけならそれで十分と思うし、コストが安くつくかと思いそうしました。

トミーテックのトレーラーコレクションのモデル

セミトレーラ(20ftコンテナ)

中型コンテナをけん引しているとれーらーです。
本来車両の上に警告用の回転灯があったらよかったのですがそこは省きました。

10tトラック

物資輸送のための輸送トラックです。
トラックコレクションのものを塗り替えた車両。

2013年6月26日水曜日

87式偵察警戒車

陸自唯一の装輪式装甲戦闘車両です。
市街地戦においてはその25mm機関砲がおおいに役立つことでしょう。
古い車長なので早く新型車両の登場が望まれます。
現在4両保有しています。まあ、これはこの数あれば妥当かと思います。

工作作業車

カーゴ部分に各種工具を乗せて現場に赴いて工作活動を行うための車両です。
実際には存在しませんがこういうのもいいかとおもい装備しました。

冷凍車

炊事車と対をなすといっていいのがこの冷凍車です。
やはり大人数の食料を確保するためにはこれくらいの冷蔵庫が不可欠です。
冷蔵室、冷凍室の両方を兼ね備えています。
実際に食料の移送、保管のために実際に装備されています。

移動式トイレ

車両に搭載されたトイレです。
実際に基地祭などに使用するために持っています。(演習では使用しないらしい)
大・小両方の便器が設置されており基本は男女兼用です。